食の大切さ

"We are what we eat."

私達は食べたものからできている。



直訳すれば、私達が食べたものは、私達(の体)である。

つまり何を食べるのかによって、私達の体も性格も決まってしまうのです。


例えば、
毎日ジャンクフード(junk food: 油や砂糖をたくさん含んだ食べ物)を食べていたら、
糖尿や肥満になってしまいます。それに、切れやすい性格にもなってしまいますね。

毎日、大量のお酒を飲み続ければ、肝臓・血液・骨・歯などにも支障がでてきたり、
お酒を飲まずにはいられなくなったりと、精神面にも関わってきます。 


体に良いものを食べれば、体に良い栄養分が、体に吸収されます。

が、同時に、体に悪いものを食べれば、悪い物も、体に吸収されてしまうのです。


たかが、食事と思っているかもしれませんが、その食事が私達の体を変えるのです。

私達は、1日3回も食事をしています。

毎日行う事だからこそ、もっと食べ物に慎重にならないといけないのです。


もっと食生活に目を向けて、改善してみませんか?

何よりも知ることで、自分の体・家族の体を守れます!

病気に負けない体・大病にならない体作りを日頃の食事から心がけましょう!


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