ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

緑豆(グリーンマッペ)のサラダ


乾燥緑豆(リョクトウ)、
グリーンマッペを使ったサラダ♪

デトックス効果のある
サラダです


緑豆(グリーンマッペ)とは?

もやしの種子です。
日本では、もやしとして食べるのが殆どですが、
日本以外のアジアの国では、豆として
スープや、カレーに入れたり、サラダにしたり、デザートにしたりします。
春雨の原料でもあります。
また、中国ではお餅のあんこにしたり、ベトナムではチェーにも使われます。
英語で、Mung beansといいます。
英語の読み方から、ムング豆とも言われています。

別名、青小豆(あおあずき)と呼ばれているだけあって
ほんのり小豆の様な甘さがあります。


材料

緑豆(グリーンマッペ): 200g
玉ねぎ: 1個
青紫蘇:    10枚
バルサミコ酢: 大さじ4
りんご酢: 大さじ3
グレープシードオイル:大さじ4
EVオリーブオイル: 大さじ3
岩塩(ピンクソルト): 適量
黒こしょう:  適量
塩:小さじ1


作り方

1)緑豆をザルに入れ、流水で洗います。

2)洗った緑豆を大きな鍋に入れ、鍋にたっぷり水を入れ、
    小さじ1の塩を入れて、15〜20分煮ます。

3)緑豆を煮ている間、玉ねぎの皮をむき、2つに切り、
    根の部分を切り落としたら、水に少しさらします。

4)青紫蘇を細かく刻みます。
    次に、水に浸した玉ねぎをみじん切りにします。

5)緑豆が煮えたら、ザルに取り出し、ボールに入れます。

6)4の青紫蘇と玉ねぎを5のボールに合わせ入れ、
    お酢とオイルを入れ、岩塩、黒こしょうも入れ、
    混ぜれば出来上がり♪

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
始めて緑豆をサラダとして食べましたが、作ってみたら美味しかったので、
また買って作りたくなりました!
乾燥豆なので、水に一晩浸してからでないと食べられないか不安ながらも
調理してみたら、レンズ豆のように、すぐ調理できました!
食べやすい乾燥豆です。
更に、緑豆は、解熱作用、解毒作用、消炎作用があり、
漢方薬にも使われているので、食事療法に活用したいですね。


Cookpadにも載せています!
http://cookpad.com/recipe/4785790



私たちの食事の殆どに含まれる興奮性神経毒(excitotoxins)

エキシトトキシン

英語:Excitotoxins
日本語:興奮性神経毒、興奮性毒素、興奮毒


私たちが食べている食品の中には多くの食品添加物が入っています。

その食品添加物の中には、
脳細胞を刺激して、死に至らす機能がある興奮性神経毒があります。


この神経毒に影響されやすい人だと、
アルツハイマー病や、パーキンソン病のような病気に発展してしまいます。


興奮性神経毒とは具体的に何か?


興奮性神経毒がある化学物質(=食品添加物)は、
以下のものを含んでいます。

ウイキョウ/フェンネル/フヌイユ


*ウイキョウ(茴香)*
*ショウウイキョウ(小茴香)*
*フェンネル*

英語: Fennel

フランス語: Fenouil

イタリア語: Finocchio



特徴
地中海沿岸が原産で、
古代エジプトや古代ローマ時代から既に栽培されていた
歴史上最も古い作物の一つ。
香りが強く、料理や薬に使われます


ビタミンCが豊富。活性酸素を中和し、細胞のダメージを防ぐ
食物繊維が豊富。 大腸がんの防止に役立つ
◎妊娠希望の方に必要な葉酸が豊富。
整腸作用がある。胃腸にたまったガスを取り除く。
高コレステロール値を下げる効果がある
ルチンケルセチンなどのフラボノイド抗酸化物質)を多く含む
◎炎症を減少させる抗炎症作用がある
◎細胞間の伝達システムの腫瘍壊死因子TNF)をシャットダウンして、
    ガンの発生を防ぐ抗ガン作用がある
有害な化学物質で損傷した肝臓を保護する効果がある
◎ローカロリー、ゼロコレステロール。
抗真菌、抗細菌作用がある

◎葉には、消化促進消臭の効果がある


100g辺りの栄養価(生)
エネルギー: 31kcal
炭水化物: 7.29g
食物繊維: 3.1g
脂質: 0.2g
たんぱく質: 1.24g

カリウム: 414mg
マグネシウム: 17mg
カルシウム: 49mg
亜鉛: 0.2mg
鉄分: 0.73mg
リン: 50mg
マンガン: 0.191mg
銅: 0.066mg
ナトリウム: 52mg

(ビタミン)
ビタミンA:134 IU
ビタミンB1(チアミン): 0.01mg
ビタミンB2(リボフラビン): 0.032mg
ビタミンB3(ナイアシン): 0.64mg
ビタミンB5(パントテン酸): 0.232mg
ビタミンB6: 0.047mg
葉酸(ビタミンB9): 27μg
ビタミンC: 12mg
セレン: 0.7 μg


調理法

必須栄養素

私達の体は、体が必要な栄養素を作れますが、全栄養素は作れません。

したがって、作れないものは、食事からとらないといけません。

それらの作れないものは、私達の体にとって、必須な栄養素なので、

「必須栄養素」といいます。

 必須栄養素
炭水化物
たんぱく質
脂質
ビタミン
鉱物塩・岩塩


食物繊維も消化できない物質を含み、多くの有効な効果がある点から必須です。

これらの栄養素は

エネルギーと熱の供給細胞や組織の成長と修復に必要です。

毎日バランスよく摂取しなければ、臓器や組織は適切に機能できず、

健康を維持できません。


ad link