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私たちの食事の殆どに含まれる興奮性神経毒(excitotoxins)

エキシトトキシン

英語:Excitotoxins
日本語:興奮性神経毒、興奮性毒素、興奮毒


私たちが食べている食品の中には多くの食品添加物が入っています。

その食品添加物の中には、
脳細胞を刺激して、死に至らす機能がある興奮性神経毒があります。


この神経毒に影響されやすい人だと、
アルツハイマー病や、パーキンソン病のような病気に発展してしまいます。


興奮性神経毒とは具体的に何か?


興奮性神経毒がある化学物質(=食品添加物)は、
以下のものを含んでいます。

コールラビ/カブタマナ/カブカンラン

*コールラビ*
和名:カブカンラン(蕪甘藍)
        カブタマナ(蕪玉菜)
英語:Kohlrabi
        German turnip
        Turnip cabbage
フランス語:chou-rave
   chou/boule de Siam
            chou-pomme


特徴

ドイツ語が語源で、
Kohlは「キャベツ」、rabiは「カブ」という意味です。

アブラナ科の野菜で、茎の部分が、かぶの様な丸い形をしています。
キャベツの芯のような味で、シャキシャキしています

ビタミンC豊富
ビタミンB6が豊富
マンガンリンカリウムが豊富
デトックス食材
利尿作用があり、尿路の防腐作用もある
膀胱炎尿道炎に良い
◎胃や十二指腸潰瘍の治療に良い
◎大腸に作用して、出血を引き起こしうる腸粘膜の炎症を抑える
スルフォラファンが、ピロリ菌を破壊する
ガン予防!
1)スルフォラファンインドール-3-カルビノール
 腫瘍の形成を防ぎ、 細胞の増殖を減少させ、
 細胞の破壊を促進する可能性がある(特に乳がん前立腺癌
2)腫瘍がある人には、腫瘍の転移も防いでくれる
3)定期摂取(9日に2回)で、肺癌卵巣癌腎臓癌などを防げる
アルツハイマーなど、高齢者の認知機能の低下を防ぐ
血中のホモシステインを減らす
神経インパルスの伝達に重要な役割を果たし、心臓のリズムを調整する
◎アルコールの飲みすぎによる2次症状を軽減してくれる


100g辺りの栄養価(生)
エネルギー: 27kcal
炭水化物: 6.2g
食物繊維: 3.6g
脂質: 0.1g
たんぱく質: 1.7g
糖分:2.6g

カリウム: 350mg
マグネシウム: 19mg
マンガン:0.139mg
カルシウム: 24mg
ナトリウム:20mg
鉄分: 0.4mg
リン: 46mg

(ビタミン)
ビタミンB1(チアミン): 0.05mg
ビタミンB2(リボフラビン): 0.02mg
ビタミンB3(ナイアシン): 0.4mg
ビタミンB5(パントテン酸): 0.165mg
ビタミンB6: 0.15mg
葉酸(ビタミンB9): 16μg
ビタミンC:62mg
ビタミンE: 0.48mg


調理法

体に必要な脂肪や油、必須脂肪酸

自然の状態の脂肪や油は、悪いものではありません

 

むしろ、必須なのです!



脂肪の中には、脂肪酸を含むものがあります。
この脂肪酸は、次のような生命維持に極めて重要な働きをします。

* 良い健康状態にする
* 免疫機能の働きを良くする免疫強化
* ホルモン生産を正常にする
* 細胞のエネルギーを生産する
* 細胞膜透過性を良くする
* 肌の水分不足を妨げる
* 神経を保護する
* 体温維持
* 動脈を柔軟に保つ
* 酸素の運搬を助け、酸素を運ぶ赤血球を健康に保つ
* 代謝率を上げる


このように、体にとって、重要で必須な脂肪酸なので、
必須脂肪酸といいます。


このような必須の脂肪や油を摂取すれば、
コレステロールの高値心臓病にならなくなります。

完全にオイルフリーの食事は、
関節硬化皮膚疾患免疫力低下代謝率やエネルギー低下を導きます。

必須脂肪酸は、体に蓄積される脂肪になりません。

必須脂肪酸は、あまりにも重要な役割があり、
全て代謝プロセスに使い切られてしまうからです。

また、必須脂肪酸は、炭水化物とは違い、インシュリン反応への引き金になりません。
むしろ、炭水化物が分解して血糖に変わる速度を遅くしてくれます。


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皆さんは、油や脂肪が太ると思って避けていませんか?
このように、体にとって、とても大切な油もあるのです。
必須脂肪酸を積極的に摂って、健康維持を心がけましょう!


関連記事
- 脂肪の種類

- オメガ3脂肪&オメガ6脂肪



興奮毒の食品添加物

興奮毒(Excitotoxins)

脳細胞を刺激して死にいたらす効能がある神経毒



ある食品添加物は、このような神経毒として知られています。

グルタミン酸ソーダ(MSG)アスパルテームの化学物質などが、
それにあたります。

敏感な人は、
アルツハイマーパーキンソン病のような病気の発展に
関わる可能性もあります。


グルタミン酸ソーダ(MSG)は、
タンパク質加水分解の過程で作られます。

品質表示には、加水分解が99%以下の時、
記載される必要はないようです

グルタミン酸ソーダと書かれていなくても、タンパク質加水分解されていれば、
・ カルシウム
・ カゼインナトリウム
・ 組織状蛋白質(例:植物性たんぱく質とか)、
・ 加水分解蛋白質
・ 酵母抽出物または酵母エキス
など、様々な別の名前で書かれていることでしょう。

副作用は、
皮膚疾患発汗片頭痛からパニック発作にまで及びます。
また、うつ攻撃的分別の無い行動が襲う場合もあります。
症状は、
摂取後すぐや、摂取後48時間内に起こります。


アスパルテームは、
砂糖の代替品人口甘味料の一つ。
飲料や、氷菓無糖の商品に多く見られます。
ダイエット」や「カロリーゼロ」などと謳われている事が多いです。

副作用は、
頭痛うつ不眠から動悸発作までに及びます。

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私はこの事を学んだ時、とても衝撃を受けました。
そして、自分の周りにある食品を調べてみたのです。
すると、多くの食材に、記載されてありました。
無知というのは、本当に怖いです。
残念な事に、日本料理や中華料理、韓国料理に特に使われていることが多く、
美味しくしたり、うま味をつけたりするのに使われているのでしょう。
体系を気にする人は特に、砂糖控えめなどにしているかもしれませんが、
やはり、そういった商品には、アスパルテームが多いです。
一番驚いたのは、海外では、薬やサプリメントにも甘い味をつけるために、
アスパルテームが使われています。
特に、私は偏頭痛が多く、不眠になることもあり、落ち込むこともありました。
もしかしたら、知らず知らずの内に食べていた化学物質が原因だったのかもしれません。
この事を学んでから、品質表示をよく見て購入しています。
また、加工食品は特に、不要な食品添加物が多いので、
現在は、手作りにこだわり、できるだけ自分で最初から作るように心がけています。



ハーブ効能

ハーブは、ストレスを和らげるのにとても効果があります。
袋詰めしたハーブティーでも効果があります。
ストレスをコントロールするのに、是非ハーブを活用しましょう!


カモミール

強すぎない鎮静作用があり、不安不眠に役立ちます
消化障害を鎮める効果があります



レモンバーム

抗うつ作用があります
特に不安による消化不良に役立つ



ライムブロッサム (ライムの花)

緊張や色々なタイプの片頭痛をやわらげる



オート (オートムギ)

特に、うつによる衰弱神経の消耗がある時の、最良の治療法の一つ。
神経器官に栄養を与えます



セント・ジョーンズ・ワート

鎮静剤で、痛みを減らす効果があり、神経痛不安緊張に役立ちます。
作用はゆっくりで、改善を感じるまで数週間かかります。
重度のうつには、一般的に使用されません。 
薬や経口避妊薬との使用は禁忌 



バレリアン (セイヨウカノコソウ)

天然のバリウムと言われ、最も役に立つ神経強壮剤です。
緊張不安ヒステリーをやわらげます。
アルコール、抗ヒスタミン薬、筋肉弛緩薬、向精神薬、麻酔薬と相互作用があります。


(注意)ハーブの長期使用や、毎日の摂取は一般的に
勧められていないので、使用頻度に注意して使用しましょう



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