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甘酒クリームシチュー


化学調味料不使用!
乳製品不使用!
小麦粉不使用!
グルテンフリー!
白砂糖不使用!




甘酒の効能

ビタミンB群を含んでいるので美肌効果あり!
メラニンを抑制するコウジ酸でシミ予防に!
善玉菌の餌となるオリゴ糖食物繊維を含むので、腸内環境を改善して便秘解消
飲む点滴と言われる程、疲労回復効果あり!
リラックス効果大!
GABAストレスに効く
妊活に嬉しい葉酸が豊富!
体を温めて免疫アップで風邪予防に!

材料

じゃがいも(大):3個
人参(大):1本
ブロッコリ-: 1株
ぶなしめじ:1株
水:500cc
米麹の甘酒(ノンアルコール):400cc
ライスミルク:200cc
白ワイン:大さじ2  
片栗粉:大さじ3
岩塩:少々
黒こしょう:少々


作り方

1)じゃがいも、人参の皮をむき、一口の大きさに乱切りします。
  ブロッコリ-も一口サイズに切り分けます。
  しめじも下を少し切り落とし、小分けにします。

2)1の切った野菜を土鍋に入れ、水と甘酒を加えて、蓋をして煮ます。


3)ふきこぼれる前に、蓋を空け、一旦火を止めます。

4)ライスミルクに、片栗粉を溶かし、鍋に入れます。
  白ワインも入れ、塩、こしょうもふりかけます。

5)蓋を開けたまま、弱火で再度混ぜながら温め、
  とろみがついて、野菜も煮えれば、出来上がり♪

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甘酒は栄養豊富な食品で、天然の甘みがあります。
その甘みを活かしてシチューにしました。
酒粕は、お酒の臭いが強く独特な味が残ってしまうため、
米麹の甘酒にしました。
ライスミルクも甘いので、全体的に甘口になっているので、
お子様にも食べられるシチューです。
お子様向けでアルコールが気になる方は、白ワインを省いて下さい。
スーパーフードの甘酒で作る、冬温まるレシピです。
 



レンズ豆




*レンズ豆*

英語: lentil

フランス語: lentille





食物繊維タンパク質などの必須栄養素が豊富
鉄分マグネシウムなどのミネラルが豊富
ビタミンB群が豊富で、葉酸を多く含む
◎緑色のレンズ豆は、赤色やピンク色のレンズ豆より食物繊維が多い
血糖値が上昇しにくい
中性脂肪コレステロールを下げ、心血管の病気のリスクを減らす
小腸で消化されず、大腸まで届く食物繊維のようなでんぷん(=レジスタントスターチ Resistant starch)が沢山あるので、腸内細菌を良くして整腸したり、生活習慣病の予防にもなる
インスリン抵抗性の改善をするので、糖尿病の人に有効
◎レジスタントスターチが、善玉菌を育てやすくするため、大腸がん大腸炎の予防になる
◎レンズ豆のでんぷんはゆっくり消化するため、空腹を抑えてくれたり、
 次の食事の食欲が落ちる為、食べる量が減らせる
◎通常のでんぷんよりカロリーは半分!


100g辺りの栄養価(生)
エネルギー: 270 - 353kcal
炭水化物: 40.6 - 60 g
食物繊維: 3.1 -17 g
脂質: 1 - 1.6 g
たんぱく質: 23.4 - 26 g

カリウム: 837 - 955 mg
マグネシウム: 122 - 129 mg
カルシウム: 56 - 65 mg
ナトリウム: 6 - 6.6 mg
亜鉛: 3.4 - 4.78 mg
鉄分: 7.54 - 8 mg
リン: 408 - 451 mg
セレン: 0.0098 mg
マンガン: 1.5 mg
銅: 0.763 mg
クロム: 0.0051 mg
コバルト: 0.016 mg

(ビタミン)
プロビタミンA: 0.1 mg
ビタミンB1(チアミン): 0.48 - 0.87 mg
ビタミンB2(リボフラビン): 0.211 - 0.265mg
ビタミンB3(ナイアシン): 2.5 - 2.605 mg
ビタミンB5(パントテン酸): 1.6 - 2.12  mg
ビタミンB6: 0.54 - 0.55 mg
葉酸(ビタミンB9):  479 μg
ビタミンC: 4.4 - 7 mg
ビタミンK : 0.123 mg


種類

レンズマメの種類はたくさんあります。
緑色、黒色、茶色、オレンジ色やピンク色(サンゴ色)、黄色、金色、赤色など、
種類により色も変わります。

調理法

玄米麹漬け

栄養豊富な玄米を使用した
発酵食品
腸をきれいにできて、
便秘も解消

洗わずにそのまま
切って漬物として
食べられる♪



*漬け床 材料* 

玄米: 3合
乾燥米麹: 300g
熱湯: 1+1/2カップ
天然粗塩: 大さじ1
昆布: 適量
捨て漬用野菜: 適量
(例:キャベツの外葉、大根の葉や、かぶらの葉)


*漬け床の作り方*

菊芋/エルサレム・アーティチョーク/トピナンブール



*菊芋*
*エルサレム・アーティチョーク*
*トピナンブール*

英語:Jerusalem artichoke,
        sunroot, sunchoke,
        topinambour
フランス語:Topinambour


特徴

複合炭水化物!
イモ類では珍しくでんぷんを殆ど含まない炭水化物!
多糖類イヌリンを含む!
食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富!
デトックス食材で、ガン予防!
脂質も低く、コレステロールゼロ!
家庭の腸の掃除薬


◎根菜の中では、一番鉄分の含有量が多い
◎人参やジャガイモの3倍のビタミンB群を含む
ビタミンCビタミンAビタミンEフラボノイドなどの抗酸化物質を含むので、
   活性酸素フリーラディカル)を除去し、ガン炎症ひどい咳風邪を防ぎ、
   老化防止にも効果あり
しみそばかすに効果があるセレンを含む
重金属放射線物質を取り除くペクチンを含む
オリゴ糖の一種のイヌロオリゴ糖キクイモオリゴ糖となるイヌリンを含む。
   イヌリンは、
-ビフィズス菌乳酸菌を活性化し、腸内の善玉菌を増やす
-肝臓が糖を吸収するのを遅らせたり、塩の吸収を減らす
-イヌリンは消化器官で吸収されず、血糖値の上昇糖尿病高血圧
 原因になる精白米・小麦粉・じゃがいもなどの
 でんぷんの炭水化物の糖の吸収をブロックして、体外へ排出する
食物繊維を含み、腸に潤いを与え、便秘を改善してくれるので、
   腸から毒素を出して、大腸ガンを防ぐ

体の細胞レベルでデトックスし、代謝プロセスを正常化してくれる
   代謝の改善により、肥満や胃腸管障害、腸内毒素症、腸内菌共生バランス失調に効く
◎腸でのカルシウムの吸収を増やし、脂質の代謝を正常化させるので、
   骨粗鬆症に良い
血糖コレステロールトリグリセリドおよびリポタンパク質のレベルを低下させ、
   体内で炭水化物と脂肪の代謝を正常化する
体の抵抗力や免疫力を高め、急性や慢性の感染症の予防や治療に良い
肉体的・精神的ストレス慢性疲労に良い
◎血圧を下げるので、高血圧に良い
有機溶剤、アルコール、薬物の中毒の予防に効果がある
◎その他、
   貧血腎臓や肝臓の疾患胃の障害動脈硬化症血栓症静脈炎
   多発性関節炎放射線病炭水化物代謝障害腫瘍疾患アトピー性皮膚炎
   にも効果があります
植物によってのみ合成され、人の体内では合成されない
  8つの必須アミノ酸を含む。次のような必須アミノ酸がある。
-筋肉の維持に関与するロイシン
-肉などの動物性タンパク質に多く含まれるリジンなので、
 ベジタリアンには最適ヘルピスの予防や肝機能強化に効果あり。
-メチオニンは、アレルギーを抑え、うつを改善する効果あり
-セロトニンやメラトニンと関与するトリプトファン


100g辺りの栄養価(生)
エネルギー: 74kcal
炭水化物: 17.44g
食物繊維: 1.6g
脂質: 0.01g
たんぱく質: 2g

カリウム: 429mg
マグネシウム: 17mg
カルシウム: 14mg
ナトリウム: 4mg
亜鉛: 0.12mg
鉄分: 3.4mg
銅: 0.14mg
リン: 78mg
マンガン: 0.06mg
セレン: 0.7μg

(ビタミン)
ビタミンA: 20 IU
- ベータカロテン:12μg
ビタミンB1(チアミン): 0.2mg
ビタミンB2(リボフラビン): 0.06mg
ビタミンB3(ナイアシン): 1.3mg
ビタミンB5(パントテン酸): 0.397mg
ビタミンB6: 0.077mg
葉酸(ビタミンB9): 13μg
ビタミンC: 4mg
ビタミンE: 0.19mg
ビタミンK: 0.1μg


調理法

コールラビ/カブタマナ/カブカンラン

*コールラビ*
和名:カブカンラン(蕪甘藍)
        カブタマナ(蕪玉菜)
英語:Kohlrabi
        German turnip
        Turnip cabbage
フランス語:chou-rave
   chou/boule de Siam
            chou-pomme


特徴

ドイツ語が語源で、
Kohlは「キャベツ」、rabiは「カブ」という意味です。

アブラナ科の野菜で、茎の部分が、かぶの様な丸い形をしています。
キャベツの芯のような味で、シャキシャキしています

ビタミンC豊富
ビタミンB6が豊富
マンガンリンカリウムが豊富
デトックス食材
利尿作用があり、尿路の防腐作用もある
膀胱炎尿道炎に良い
◎胃や十二指腸潰瘍の治療に良い
◎大腸に作用して、出血を引き起こしうる腸粘膜の炎症を抑える
スルフォラファンが、ピロリ菌を破壊する
ガン予防!
1)スルフォラファンインドール-3-カルビノール
 腫瘍の形成を防ぎ、 細胞の増殖を減少させ、
 細胞の破壊を促進する可能性がある(特に乳がん前立腺癌
2)腫瘍がある人には、腫瘍の転移も防いでくれる
3)定期摂取(9日に2回)で、肺癌卵巣癌腎臓癌などを防げる
アルツハイマーなど、高齢者の認知機能の低下を防ぐ
血中のホモシステインを減らす
神経インパルスの伝達に重要な役割を果たし、心臓のリズムを調整する
◎アルコールの飲みすぎによる2次症状を軽減してくれる


100g辺りの栄養価(生)
エネルギー: 27kcal
炭水化物: 6.2g
食物繊維: 3.6g
脂質: 0.1g
たんぱく質: 1.7g
糖分:2.6g

カリウム: 350mg
マグネシウム: 19mg
マンガン:0.139mg
カルシウム: 24mg
ナトリウム:20mg
鉄分: 0.4mg
リン: 46mg

(ビタミン)
ビタミンB1(チアミン): 0.05mg
ビタミンB2(リボフラビン): 0.02mg
ビタミンB3(ナイアシン): 0.4mg
ビタミンB5(パントテン酸): 0.165mg
ビタミンB6: 0.15mg
葉酸(ビタミンB9): 16μg
ビタミンC:62mg
ビタミンE: 0.48mg


調理法

どのように体は老化するのか

老化の進行は、

活性酸素によってできたダメージや損傷を

修復する能力が衰え、繰り返すから



微妙なエネルギーの減少

初期段階の老化現象は、微妙なエネルギーの減少です。
その時点で、私達は、普通の事だと甘くとらえてしまいがちです。

でも、そのエネルギー不足の原因は、
不十分な食事消化不良不規則な排泄により
毒素活性酸素がたまり、負担がかかっているからなのです。

正常に腸が動いている場合、少なくとも1日1回排便します。

1日1回排便がないのであれば、腸の動きが不規則であり、
体が、不要物を適切に処理できていない事を表します。

これは、毒素をためすぎていて、
体の全ての細胞をつているのです。

 ↓  ↓  ↓

疥癬吐き気悪い睡眠パターン
気分の著しい変化実年齢より老けて見える
などの症状が現れる

これは、毒素のレベルが上がり、
外面的にも、内面的にも刺激している状態

 ↓  ↓  ↓

炎症性の状態へ進行

毒素がたまり続けた箇所に、絶えず刺激があり、
炎症へと悪化している状態


でも、この段階で、まだ間に合います!
ダメージ損傷をくつがえすことができます!!


☆それは・・・ 

治癒効果のある食べ物

 アーモンド
・ たんぱく質食物繊維ビタミンミネラルが摂れる良い供給源

 りんご・りんごジュース
・ 肝臓胆のうを解毒するクレンザー
・ 水溶性食物繊維ペクチン)がコレステロールを下げます

 アーティチョーク
・ 肝臓の解毒作用
・ 脂肪の分解に必要な胆汁を刺激します

 アボガド
・ 
・ 肝臓の調和
・ を円滑にします
・ 必須脂肪酸を含む

 ビート
・ を浄化します
・ 循環の改善
・ の働きを促進
・ 肝臓を刺激し、解毒します 
  (ひどく毒素がたまっている人は適度に食べると良い)

 キャベツ
・ 風邪、せき、の寄生虫に良い
・ 生キャベツは、消化管を掃除し、便秘をやわらげ、腸内細菌叢を良くします

 人参
・ 呼吸器系消化器系に良い
 風邪にかかりにくくします
・ に良い

 セロリ
・ 水分停滞高血圧泌尿器官感染消化器官発酵関節炎の改善に
  昔から使われています
・ セロリレモンジュースは熱がある風邪の治療法
  (セロリジュースとレモンジュースを混ぜた物 か レモンジュースにセロリのハーブを混ぜた物)

 ガーリック 古代から薬用目的として使われています)
・ 循環を改善します
・ 風邪インフルエンザせきの治療薬
・ 抗ウイルス抗菌抗真菌の特性があるので、
  サルモネラヘリコバクターピロリ菌胃潰瘍カンジダ、多くのウイルスを抑制
・ 肝臓が重金属(水銀や鉛など)を解毒するのを助けます

 レモンライム
・ 防腐剤抗菌性の特性があります
・ 唾液を刺激します。
・ 口内のバクテリアや細菌を殺します
・ くさい口臭を減らします
・ を改善します
 (注意)胃酸過多潰瘍のある人にはレモンやライムの酸が合わない可能性があります



<関連記事>
・ アーティチョーク

・ テーブルビート/ビーツ

・ 便秘の食物療法

・ カンジダの食物療法

・ 体に必要な脂肪や油、必須脂肪酸


<治癒効果のある食べ物を使ったレシピ>
*  りんごとレーズンとラディッシュのサラダ

*  ビーツのサラダ

* キャロット・ラペ (フランスの人参サラダ)

* キャロットパパイア・ラペ(人参パパイアサラダ)



ラクターゼ(乳糖分解酵素)

ラクターゼは、乳糖を分解するために必要な酵素

大人の動物は、ミルクを飲むように作られていない
ラクターゼ(乳糖分解酵素)の生産は、年齢と共に減少する

(ただし、乳糖を消化できる能力は人それぞれ違います)

自家中毒

   self - poisoning
        ↓   ↓
  自分自分  毒する

自家中毒とは、 

停滞した排泄物で大腸全体が一杯になった時、毒が体へ戻り、体を汚染すること

これは、

頭痛、偏頭痛、皮膚疾患、エネルギー不足など、多くの病気の原因となる要因です。

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