私たちの食事の殆どに含まれる興奮性神経毒(excitotoxins)

エキシトトキシン

英語:Excitotoxins
日本語:興奮性神経毒、興奮性毒素、興奮毒


私たちが食べている食品の中には多くの食品添加物が入っています。

その食品添加物の中には、
脳細胞を刺激して、死に至らす機能がある興奮性神経毒があります。


この神経毒に影響されやすい人だと、
アルツハイマー病や、パーキンソン病のような病気に発展してしまいます。


興奮性神経毒とは具体的に何か?


興奮性神経毒がある化学物質(=食品添加物)は、
以下のものを含んでいます。


・ グルタミン酸ナトリウム 又は グルタミン酸ソーダ(Monosodium glutamate (MSG))
・ アスパルテーム(Aspartame)


注意が必要なのは、ラベルの記載が、必ずしも、
グルタミン酸ナトリウム(MSG)と記載されていない事です!

グルタミン酸ソーダ(=グルタミン酸ナトリウム)は、
タンパク質の加水分解という工程により作られ、
これは、99%のグルタミン酸ナトリウムです。

しかしながら、加水分解物が、99%以下の場合、
グルタミン酸ナトリウムと記載される必要がありません。

その結果、加水分解物が99%以下の物は、
色々な違った名称で記載されています。

例えば、
カルシウム(Calcium)
カゼインナトリウム(Sodium caseinate)
植物性タンパク質 (textured or hydrolysed protein)
酵母エキス (yeast extract)
自己消化酵母(autolysed yeast)
などです。

私が、日本の食品の品質表示を確認していて、一番よく見る記載が、
調味料(アミノ酸等)」です。

調味料(アミノ酸等)とは、グルタミン酸ナトリウムのことです!

昔は、「化学調味料」という記載でしたが、
1990年代から「うま味調味料」として記載を変え、
現在は、調味料(アミノ酸等)と記載されています。

その次によく見る記載が、
タンパク質加水分解物」です。
タンパク質加水分解物も、グルタミン酸ナトリウムのことです!


グルタミン酸ナトリウムの副作用

皮膚発疹、発汗、片頭痛、パニック発作、うつ、攻撃的行動、イライラ など
症状は、摂取後すぐ、又は、摂取後48時間以内に起こります。


アスパルテームの副作用

頭痛、うつ、不眠、動悸、発作 など

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この事を学んでから、必ず原材料をチェックするようになりました。
それからというもの、殆ど全ての物にエキシトトキシンが入っている事が分かりました。
恐ろしい位です・・・。入ってない物の方がないくらいです。
お惣菜のような加工食品にはもちろん入っています。
お菓子全般(ポテトチップス、煎餅、おつまみ、和菓子など)にも入っています。 
では、出来上がっていない物なら大丈夫かというとそうではなく、
マヨネーズ、ソース、醤油、ポン酢、お酢などの調味料にも入っています。
切り身魚、干し魚、焼肉の味付けをされた生肉、かまぼこ、ソーセージから、
シュウマイ、餃子、春巻きの皮、餃子の皮、お刺身、お寿司まで、
調理する物にも入っています。もちろん、冷凍食品にも。
カレールーやシチューのルー、お鍋のダシ、おでんの具材にも入っています。
アミノ酸と聞くと、体に必要な栄養素だと思いがちです。
また、カルシウムと聞くと、骨に必要と思い摂取してる人もいるでしょう。
カルシウムは、特に、乳製品に添加されています。
悲しい事に、アスパルテームは、カロリーゼロや、カロリーオフという商品に
多く使われています。
また、サプリメントや医薬品にも多く使用されています。
こういう現実を見ると、食のテロと思えてしょうがありません・・・。
テレビで体に良いと言われてる物に、
あえてそういった体に悪い物を添加している傾向があるように、
最近特に感じています。
私たちの日々の食事から少しずつ毒を摂取させ、
病気にさせようとしているように感じてなりません。
病気にならないように気をつかっている人には、
サプリメントから毒を摂らせる作戦としか思えません。
私は、買い物の際原材料を必ずチェックするので、買物にはとても時間がかかります。
たまに、数ある食品の中から、安全な物を見つける事に成功して購入していても、
ある日突然、スーパーからその食材は消えて、体の悪い食材に代えられてしまいます。
とても、悲しい気持ちになります。
私たちができることは、正しい知識を得ること。
そして、買わないことです。
食品産業や製薬会社が大量に毒の入った物を生産しても、
消費されなければ、儲かりません。
私たちが、そのような食のテロに立ち向かう為には、
買わない!
安全な食べ物を食べて、病気にならない!
それしかないと思います。
自分たちの健康は自分たちで守るしかないのです!




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