風邪とインフルエンザの食物療法

風邪とインフルエンザの食事療法は 

「熱があるかないか」が重要なポイントです



熱より寒気がひどい場合

食事は少量にし、野菜穀物ビオフラボノイド(=ビタミンP)のような
材料を使ったあっさりしている流動食にする

ビオフラボノイド(=ビタミンP)がある食材
* キャベツ(芯ごと)
* シシトウガラシ(種ごと)
* パセリ
* 人参
*  ブロッコリ
* かぶ


熱がひどい場合

フルーツと野菜のジュース新鮮な果物が良い

* 白人参/パースニップ(フランス語はPanais)
* 西洋わさび/ホースラディッシュ
* 青ネギ/わけぎ
* にんにく
なども良い



風邪をひいたら、栄養が足りないのだと思い、
お粥などを無理にでも食べていましたが、
熱が高いか低いかによって、
食べるものが違うのですね。

単純に、体を冷やして熱を冷ますのが先決かどうか
ということですね。
高熱は脳や男性は特に生殖器などに影響を及ぼす
可能性があるので気をつけたいですね。 

きちんとした判断できちんとした食事を摂りましょう


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