喘息や湿疹の発症の引き金となる
牛乳のプロテイン「カゼイン」
骨の成長には、カルシウムが必要です。
特に、子供は、牛乳から
カルシウムを摂取していることが多いでしょう。
しかし、残念ながら、
小児湿疹、小児喘息の多くは、
牛乳のプロテイン(=カゼイン)を
分解する能力がないのが原因です。
牛乳を含んだ全ての食べ物を止めることで、
湿疹や喘息は、とても早く改善されます。
カゼインのない大豆製品(大豆、豆乳、豆腐など)、
別の食材で、カルシウムを摂るようにしましょう。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
小児湿疹と小児喘息と書いていますが、
子供に限らず、大人でも牛乳を分解する酵素はありません。
子供にアレルギー体質を受け継がない為にも、
妊娠前から、牛乳はもちろんのこと、
牛乳を含んだ製品(ケーキ、アイスクリーム、クッキーなど)
を食べるのを控えましょう。
ラクターゼ(乳糖分解酵素) も参考にして下さい
0 件のコメント:
コメントを投稿